Roman宇宙望遠鏡、打上げ成功|3億画素の広視野とコロナグラフ
NASAのローマン宇宙望遠鏡が日本時間8月30日20時26分に打上げ成功、20時57分に第2段から分離。3億画素・18枚の検出器でハッブルの100倍以上の空を一度に撮り、ダークエネルギーに挑む。恒星の光を遮って惑星を直接見るコロナグラフまで、装置の中身と当日の流れを整理する。
NASAのローマン宇宙望遠鏡が日本時間8月30日20時26分に打上げ成功、20時57分に第2段から分離。3億画素・18枚の検出器でハッブルの100倍以上の空を一度に撮り、ダークエネルギーに挑む。恒星の光を遮って惑星を直接見るコロナグラフまで、装置の中身と当日の流れを整理する。
宇宙で育てた半導体材料を、地上で仕上げる。英Space Forgeが8月17日、その米国拠点としてテキサスA&M大学システムと研究契約を結んだ。微小重力でなぜ良い結晶が育つのか、ForgeStarの実績と構想を分けて読み解く。
H3ロケット9号機が2026年8月11日4時23分に打ち上げられ、約29分後にみちびき7号機を計画軌道へ投入し成功した。QZSSは4機から7機体制へ前進し、みちびき単独での持続測位に近づく。GNSSモジュールやRTKで測位を扱う電子工作にも追い風だ。
NASA はアルテミス計画を『強化』し、2028年の有人月面着陸を確実にするため、2027年のアルテミスIII を軌道上のドッキング実証に位置づけ直した。初の有人月面着陸は2028年初頭が目標。着陸へ向けた前向きな実証ステップとして、公式発表を軸に整理する。
2026年8月12日前後の新月が、欧州に皆既日食をもたらし、同じ新月がペルセウス座流星群を月明かりゼロの好条件にする。日本から日食は見えないが、流星群は12〜13日の夜が見頃だ。撮り方も装置目線で整理する。
NASAのローマン宇宙望遠鏡が2026年8月30日に打上げ成功。ハッブルの100倍以上という広視野で、約10億個の銀河や系外惑星を探す『サーベイ機』の凄さを装置目線で解説する。
2026年5月15日に NASA の探査機 Psyche が火星の重力アシストに成功し、7月にそのデータとタイムラプス動画が公開された。重力アシストの仕組み、ホール効果スラスタによる電気推進、金属小惑星『コア説』の仮説まで、NASA/JPL の一次情報でエンジニア目線に整理する。
AI・データセンターの電力需要急増を背景に進む原子力回帰を、エンジニア目線で整理。契約・認可・着工の『事実』と、2030年前後の稼働という『目標』を分けて解説する。
JAXA などが2026年度、高度450kmの150kg衛星からマイクロ波で送電する実証「OHISAMA」に挑む。地上で電気として取り出せれば世界初だ。埼玉県中心の受電エリア、Caltech の MAPLE との違い、2050年構想までを技術者視点で解説する。
2026年4月10日、アルテミスIIのオリオン宇宙船が太平洋に無事着水。53年ぶりの有人月圏飛行を果たしたクルー4名が帰還。SLS有人初飛行・耐熱シールド問題・深宇宙放射線・通信ブラックアウトなど複数の技術的リスクをすべてクリアした10日間をエンジニア視点で解説する。
AIの進化を支えるデータセンターは電力と土地の不足に直面している。イーロン・マスクが提唱する『宇宙データセンター』構想は地上の限界を突破できるのか、技術的ハードルが高すぎる夢物語なのか。真空での熱管理や信号遅延など物理と工学の観点から検証する。
九電みらいエナジーが福岡空港で始めたカルコパイライト(CIGS)太陽電池の実証実験は、荷重制約とフレキシブル施工というシリコンでは解けなかった課題への挑戦だ。CIGS層の形成プロセスとペロブスカイトとの相補関係を技術者視点で読み解く。
2024〜2025年冬に島根県の山間部で実施された、NTTによる世界初のドローン誘雷実験。150kAに耐える耐雷設計の仕組みと、2030年実用化に向けた展望を電子エンジニア視点で解説する。