Git 2.56 登場|git add --resolved で衝突解消が安全に・マージベース探索が最大数十倍速く・git history drop
Git 2.56 が出た。衝突を解決したファイルだけを安全にステージする git add –resolved、マージベース探索の早期終了、コミットを 1 つ抜く git history drop。マージベースと path-walk repack の仕組みから、手元で試す手順まで。
Git 2.56 が出た。衝突を解決したファイルだけを安全にステージする git add –resolved、マージベース探索の早期終了、コミットを 1 つ抜く git history drop。マージベースと path-walk repack の仕組みから、手元で試す手順まで。
ROSCon 2026 のあと、ROS 2 のコミュニティに 2 つの道具が出た。画像を共有メモリに置いて Python ノードにもコピーなしで渡す shared_buffer_backend と、Pico 2 W や ESP32 をブラウザ操作で micro-ROS ロボットにする Linorobot2 Cockpit。ROS 2 の通信・ゼロコピー・micro-ROS の基礎から、手持ちの基板で試す手順まで。
AI コーディングツール ZCode が、ワークスペースを .git ごとまとめて送る仕組みを持っていたと報告され、同社は修正版と OSS 化で応えた。スナップショットの仕組み、.git に消した秘密が残る理由、自分のエージェントの送信範囲を確かめる手順まで。
Linux のビルドを allmodconfig で最大36%、インクリメンタルで最大70%、no-op で最大94% 速くする23パッチが投稿された。カバーレターには『LLM にボトルネックを探させ、生成コードの多くは hideous、自分が監査して書き直した』と明記。Linus の返信とスレッドの現在地、手元の Ubuntu 26.04 機(4コア8スレッド)での実測つき——インクリメンタル −47%、no-op −59%、フル −2.4%。
ネットワーク担当メンテナが「completely overwhelmed」と書いた。だが CVE が2,000件に迫るのは脆弱性が増えたからではない。原文と公式ドキュメントで数字の正体を解き、コミュニティの適応を追う。
ESP-IDF v6.1 が2026年8月27日にリリース。minor アップデートですが破壊的変更は17件あり、最初に効くのは MQTT のコンポーネントマネージャ移管です。リリースノートに載っていない idf.py flash の挙動変更も含めて、6.0 から上げる人が踏む順に整理します。
Espressif が ESP32-S31 向け Linux BSP の開発者プレビューを公開した。マイコンで Linux が動く鍵は MMU にある。公開されたリポジトリを読み、いま何が動いて何が動かないのかを確定させ、ESP-IDF との使い分けまで整理する。
Arduino Core on Zephyr が 0.90.0 で正式版になった。いつもの Arduino スケッチが Zephyr RTOS の上で動く土台へ切り替わり、旧 mbedOS コアは非推奨化が始まる。Arduino の開発体験が一段進む動きだ。
8月中旬に stable が予定される Linux 7.2 をめぐり、『RISC-V 既定化』『7.2でAI支援コミット容認』という言い方をよく見かけるが、いずれも不正確だ。実際は RISC-V の既定コア上限を64→256への引き上げ、AIポリシーは7.0で入った既定路線。一次情報で整理する。
Linux Foundation がホストする組み込み向け RTOS『Zephyr』は、なぜ業界標準になりつつあるのか。1000 を超える対応ボード、半導体ベンダの公式 SDK 採用、6 か月ごとの定期リリースから理由を整理し、Arduino/ESP32 の作り手が最短で触り始める道筋までたどる。
オープンソース基板CAD『KiCad』の安定版 10.0.5 が2026年7月22日にリリース。ビアのネット化けや終了時クラッシュなど200件超の修正の中身と、9月にドイツで開かれる KiCon Europe 2026 を作り手目線でまとめる。
Arduino IDE のスケッチを Raspberry Pi Zero 2 W でワンボタン実行できる OSS『PiZZa』。Linux を Zephyr RTOS に置き換えて Pi をマイコンのように使う仕組みと、対応API・動作要件・限界を作り手目線でまとめる。
Ubuntu 26.04 LTS(Resolute Raccoon)の新機能を整理する。sudo は Rust 実装の sudo-rs に、X11 廃止で GNOME 50 は Wayland 専用へ。TPM 暗号化・耐量子暗号・CUDA 公式リポジトリ初同梱と、既知問題もまとめる。